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一つの馬小屋から始まる命もあれば、一つのガレージから始まる企業もある。ガラクタの集積の中だからこそ見出せる価値がある。
2026/07
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nya
本を読むときは、脳を最大限活用して想像しながら読む。
これは子供のときからの癖である。
中途半端な想像ではいけない。
匂いも肌触りも空気の質感も全部脳内で再現する。
例えば銭湯に行く話なら、煙突が煙をほわほわ漂わせているところ。それで湿っぽいにおいがする。番台のおばさんの皺皺の手から、どこかろともなく聞こえるカコーンという音まで全部想像する。
外国人たちが何やら争うシーンなら、いたずら心で、あえて自分は劇場の観客になり、スクリーンに映し出される外国人たちのドンパチ劇を字幕を読みながら、また、キャラメルポップと水っぽいカルピスを飲みながら観ているところを想像したりする。

これはそこいらのハウツー本でも、経済書でもできる。自分が三ツ星シェフになりお茶の間の前の人妻たちに料理のいろはを教えたり、これでもかと数字が行き交うニューヨーク証券取引所で受話器を肩で挟みながら忙しなく働く黒人社員にもなりきれる。
それにはまったく現実味がない。
だからこそいい。
手にとった文庫本なりハードカバー本なりに印刷された活字から汲み取れる情報と、自分が今までに経験してきたこと(つまりは独断と偏見)をぐしゃぐしゃにして情景をつくりだす。
童心を忘れてた今でも(自分は昔、大きなトラクターが人々を叩き潰しミンチにする怪獣だと思っていた。が、今はただの大型車両である)唯一できる脳みそ遊びだ。
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何事も経験だと思って洋書読んでみたけど、何が面白いのかまったくわからない。
原文読んでるわけじゃないから本当の文学的価値みたいなもんはわからないんだろうけど、もし訳書にもその価値が少しでも残ってるとするなら、自分はそれすら汲み取れない愚か者かもしれない(笑)
登場人物が多いし、あだ名と本名が混ざってるし(ディーンだかがチコとか呼ばれてたときには発狂するかと思った)、何より奇をてらった訳というか、変に気取った訳のおかげで今誰が何してるかわからない。いきなり主人公が書いた小説が割り込んできて(主人公が小説家という下りは一切ない)、しかもその小説の意味がわからない。というより、挿入の小説も登場人物が多いという二重苦。主人公の兄が死んでて、主人公の友人の兄が死んだも同然のような廃人、かつ、二人の名前が似通ってるっていうのも発狂要素。
もう何がしたいかわからない。
割いた時間が勿体無い(笑)。
日本人にとったら、太郎と吾郎ぐらい違うんだろうけど、いちいちそれで置き換えてたらたすき掛けでさらにわけがわからなくなる。
いままで洋書で完走できたのはアルジャーノンとご冗談でしょうファインマンさんくらいだ。二勝四敗だたぶん。
クロッキーは逃げてる気がするから、今度からは顔から小道具まで忠実に描こうと思う。
クロッキーは大枠を掴むものだ。たぶん。


次の四数を、四則演算を用いて10にせよ。

7-3-1+7
7-1-3+7(上と同義)
7+7-3-1

1 3 7 7

気づけば簡単かもしれない。
人は後悔する。
かくいう自分も北大辞退したことに後悔している。
やはり人は目先の利益に囚われやすい。
大学の勉強をさっさとしたいし浪人もしたくない。が、東京にいきたい。
そうして、札幌に行ってまで進退に悩み、やっぱり目標は完遂するべきだと思い辞退届を出したものの、いざ家に帰り参考書を開いたところでまったくやる気になれるわけがない。
それは甘えである。が、もし、北大で入学届けを出していたら、と思うと後悔という言葉じゃあらわせない。
しかも浪人は周りの助言を振り切って決めたことだ。
責任が伴うことは重々承知していたが、こんな気持ちになるとは思っても見なかった。
人は後悔する。
後悔している間は、何も進展しない。
ただ、少し経って、ある程度日が差し込んできたら、散歩にでも行くような軽い気持ちで
ちょっとずつでも進んでいければイイ。
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maropo916
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1992/11/23
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浪人生。
日本北部に生息し
日夜学問の探求に励んでいる。
どうやら趣味の落書きは続いているらしい。
そんな1/2学生の日記。
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